ベンキョー会に行ってきました!
こんにちわ!最近ドラマ鑑賞することにはまってます、久手堅です
今日は勉強会についてお話します!
今回の勉強会は住設工事部次長の吉田さんが企画してくださって、
LIXILのショールームで行いました!
吉田さんはお忙しい中、いろいろな企画をしてくれるのでほんとにすごい方です!
また会社自体、いろいろな研修やセミナー等を企画してくれます!
この商品について勉強したい、受けたい研修などがあれば
伸太朗さんに言ったら企画もしてくれると思うので、
新人に対して手厚いフォローのある会社だなと感じます!
勉強会に行く前は何について勉強するか分からなかったので、楽しみでした!
今回は水回り設備(キッチン、トイレ、洗面化粧台、浴室)の基礎を学びました!
初めて知ったことや勉強になったことを紹介します!
まず、浴室には2つの設置方法があることです
浴室には在来工法浴室とシステムバスに分けられています
在来工法浴室
システムバス
在来工法浴室は、建物に直接下地を作っているため建物の構造と一体化しています。
沖縄の浴室は在来工法浴室が多いそうです。
システムバスは、工場で生産された部材を現場で組み立てて浴室を作っています。
イメージ的には一つの箱を作るという感じです!
次に、天井にもフラットタイプやドームタイプなどいくつか種類があるということです。
フラットタイプ天井は全体から水滴がポタポタ落ちるけど
ドームタイプ天井はドーム型になっているので1番高いところでポタと水滴が落ちます。
またドームタイプは浴室が広く見えるそうです。
浴室の天井の形を変えれるということを初めて知ったし、
それぞれに特徴があることを知りました!
私はまだ設備系のものに関わったことが無くて、何もわからなかったけど今回の勉強会を通して、
水回り設備の仕組みや機能などたくさん学ぶことができたのでよかったです
これから設備ものに触れることが多くなると思うので、すごくいい機会になりました!